2008年01月14日 雨水の跳ね返り

跳ね返りの影響
 普通に雨が上空から
降ってくる場合、
どのくらい跳ねが飛ぶのでしょう?
風の影響など無いものとすると
半径45センチ程度のようです。
壁面の含水率が建物寿命を
決定的に左右するログにとっては、
庇の出と基礎高さは1番に考えるべきことのようです。

以前、個人的な意見としての数値をブログに載せたのですが、
この半径45センチ、それはどの場所にもいえます。
そのままのGL・ウッドデッキの跳ね返り、ドーマーに跳ね返る
屋根からの雨の飛散(ドーマーの壁の傷みは特に激しいですよ)

跳ね返りの範囲 またさらに雨樋の設置のないログは
地面に溜まった泥水が
1m以上も跳ね上がると
いうことが報告されています。

雨樋は必須なのですね。
しかし、雪国や枯葉の影響を受ける地域では
軒先流下水用の溝(跳ね返り防止用仕様はもちろん)が当然、
ビルダー側の提案に無くてはなりません。

2階建て建物の壁面の濡れ
(図・資料:日本ログハウス協会出版書籍より)
大切で高価な
我が家のログが
跳ねで泥だらけになっていたら・・・。

 造りっぱなしでは無く、外構も提案して
お客様にすばらしいログ生活
をしていただきたいと思います。


honkab2 at 11:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2007年12月25日 OK様邸ブログ上見学会その

収納棚部シェード
創作棚とシェード 好評に付き、
シリーズでお送りいたします。

OK様邸では
その大きさから
耐力壁であるログの壁と
ノッチが相平行するところが
いくつかあります。

それぞれの向かい側のログの積重なっているところは
グルーブ状のいわば太い溝です。

棚板を菱形に削るとその溝にぴったり収まります。
脱着可能な棚として使えます。
棚を外すことで大きなものも収まります。
写真右は棚を隠す為の特注のシェードです。

デッドスペースになりがちなログの弱点を収納として利用する。
奥様のアイデア勝ちです。





honkab2 at 19:30|PermalinkComments(0)TrackBack(0)