2015年02月19日 このへんでは雪はまだちらほらと舞うだけですが、積雪の中の受験も・・・。

このところの天気予報で「○○Cm積もるでしょう。」と度々の『脅し』をかけられていますが、あいにく予報は外れ、おかげで通勤や仕事で助かっています。

 

一方、豪雪地方では、屋根の雪下ろしを怠ると、雪の重みで家が潰れる等や、日に何度か雪かきをして通路を確保する必要があるというお話しされていました。毎日、朝晩合計5〜6時間の雪かきなど、私には不可能です。

如何に大変なことでしょう。命がかかっているのですね。

 

学生にとっては今が受験の最盛期。 雪国の学生には、雪の苦労なしで受験させてあげたいものです。なにか公平な受験ってないのでしょうか?

夏や秋に何回かの試験ってできないものか?

 

受験といえば競争ですが、最近知ったことで、受験校を決める際に「偏差値」というものが大きな判断の一つですが、この偏差値って分母になるその集団(母集団といいます。)によって数値に差があるのだそうです。

 

例えば、最高峰・東大を受ける学生は大概、早慶上智など私立トップ校もあわせて受けるのだそうです。そのため、第一志望を早慶上智に置いている子と比べるとその学生たちの偏差値に差があるというのです。

 

つまり、どちらも合格した学生は、ほとんどは東大に入学する。逆の「東大を蹴る」学生はほぼいないということです。  つまり、東大に合格できる子も受験することによって偏差値が上がっているというのです。

 

平たく言えば、早慶上智(他の私大などにも言えるようですが・・。)に受かる子達の平均偏差値は高いが、実際に進学する子たちの偏差値は若干下である、との内情のようです。一般的に私立と国立などの公立とでもそのきらいはあるようですが(どちらかというと学費の安い国立などへ進む学生が多いことでもあり、)ネットなどで表されている偏差値は、入学する学生の偏差値ではなく、合格する全体の平均偏差値ということのようです。

偏差値74や75などといっても2〜3ポイント下なのかもしれません。

 

確かに、理系などでは文系の偏差値プラス5〜7点が実際の難易度であるなどと言われます。  つまり「母集団」の合格者平均点がその大学・学部の偏差値とされるからです。 簡単に言うと、同じ偏差値数値としても文系の子より理系の子のほうがたくさん勉強しなければ受からないということのようです。

 

確かに、駅弁大学などと言われる「地方国立大学の医学部など東大文系より難しい・・・。」とも言われます。

 

この「母集団」、高校入試と合わせて考えると、もっとわかり易いのかもしれません。

一般的に、中学生が行く高校で、70前後と言うとかなりの進学校になります。しかし、その高校の生徒たちが受験する大学の中では60を超えるとかなりのレベルといわれます。多くの国立大学に簡単に入れるレベルです。

なんで、偏差値が下がってしまうのでしょう?・・・答えはつまり、母集団の子達の平均が50であるためなのです。  高校受験の段階では、例えば公立中学校の9割以上が進学します。大学受験では5割の高校生が受験します。成績上位を受験・合格者とすると、必然的に高校受験と大学受験では偏差値の母集団が大きく変わります。

 

ご理解いただいたでしょうか?

私の時代は、まだ国立大学も一期校・二期校と分かれており、共通一次試験(現在のセンター試験の前身)さえまだまだ行われていませんでした。各大学ごとの試験で赤本(過去問)を如何に攻略するかにかかっていました。

実は「偏差値」なんてのもありませんでした。

それにしても嫌な季節です。この年になってもたまに受験期の焦ったころの夢を見ます。トラウマだったんでしょうね。

 

学生たち頑張れ !!!  栄光はすぐその先だ!

 

 

 

 

 



これより先はプライベートモードに設定されています。閲覧するには許可ユーザーでログインが必要です。



honkab2 at 15:08│Comments(0)TrackBack(0)♪♪ログマスター002・ムーミン阿部のつぶやき 

トラックバックURL

コメントする

名前
URL
 
  絵文字