2011年02月01日 住宅ローンの始め時

 現在一番多い住宅ローン契約は35年間元利均等返済です。
その中で変動金利or固定金利か? さらに固定期間の長短や繰り上げ返済などの利用の仕方で大きく返済金額が変わってきます。

35年間というのは一般的なローンですが、年齢により50年ローン(金融機関によります)や 子供の年齢が契約年齢になる、親子リレーローンという方法を取ることがありますが、年齢が高いことによる長期ローンには抵抗感がついて回ります。


フラット35では返済終了が80才までの契約が出来ますが、60歳時点で20年間ローンが残っているというのは厳しいですね。

ちなみに40才過ぎの方が30年や35年のローンを組んだときには、安定収入の見込める65歳時点までには「繰り上げ返済」などでローンを終了していることが望ましいです。


但し年齢以外にも今ここで家を建てるか否か、現実的に悩む方がおいでです。

『転勤族』のご家族です。


 以前、数年の米国勤務を経て帰国されたご家族が 会社が社宅として借りている住宅に2週間住んではみたが、何としても我慢できない(アメリカではログホームに住んでいたようです)と ログのモデルハウスを訪れましたが、現在でも「転勤」の真っ最中だとのことでした。



中部地方に本社のある上場企業にお務めのそのTさんは「いつか本社に帰ることになるので」と、 この千葉県に居宅を構えることに決断が出来ませんでした。

ご夫婦とも関西の同一県(府)にご実家のあるTさんでしたが、定年までは20年以上あり本社に帰ったとしても、更なる転勤は充分考えられる方でした。


そこでTさんは、当時米国で生まれたばかりの赤ちゃんを含め「3人の子供たちの為の家」として建築しようと決断しました。


先ず、「ログハウスが好きなのでいつかは建てたい」と思ってはいたが、現在の子供たちが小さいうちに、また成長するときの「子供にとってのログハウス」が『将来』ではなく、『現在』必要なのだと 気付いたようです。


土地も都内へのアクセスも良く、子供たちの将来の進学や就職に首都圏(東京圏)である千葉の方が選択肢が多くなる ということもプラスに考えました。



もちろん、将来 Tさんは転勤の辞令が来ることは覚悟し、その時には「単身赴任」の社宅暮らしを覚悟したのでした。


いつかは来る「定住」。それを子供や奥様の為に早くしたのです。


定年後、夫婦は中部地方や関西に行くことはあっても、子供たちにとって もはや千葉が故郷なのです。



「子供たちの為の家」



Tさんはログ生活を満喫しています。





定年後に現金で家を建てたいという方、 小さな平屋など 「終の棲家」 があればいいのです。


早めに子供の為の住宅ローンを始め、子育てしながら返済する。

それこそ家族ではないでしょうか?

honkab2 at 12:01│Comments(0)TrackBack(0) 住宅ローンアドバイザーからのお知らせ 

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