2010年06月25日 癒し

猫 この春先に店を閉じた近所のスーパーの店先に「子猫差し上げます」の札があったのは昨年の春でした。
 前飼っていた猫が行方不明で帰ってこないこと、縁の下からねずみが侵入し、悪さをすることなどで 出来るだけ早く猫がほしいと思っていました。

スーパーの張り札の存在を社長から聞いた私は、学校から帰ってきているであろう息子に連絡。

息子はおばあちゃんと二人で早速スーパーへ行ったのでした。

ちょうど同じ時に他の猫のもらい手のご家族と鉢合わせしたらしく、残っていた3匹の子猫のうち元気そうな一匹が目の前でもらわれていったそうです。


 息子ったら、「かわいいし、残したらかわいそうだから・・・」と きょうだい2匹で育てたいと段ボールに入れ 残った2匹とももらって帰ってきたのでした。


帰宅してからその事実(数と小ささ)にびっくり。
まだまだ小さい2匹はおしっこさえも刺激しなければ出ない小ささでした。

子猫用のミルクや離乳食で育て、痩せているが甘えん坊で気の強い白黒模様の「エース」と食欲が旺盛で体格がよく尻尾の形がきれいな黒猫「クロ」は順調に育っていきました。

エースがネズミどころかトカゲまでも捕まえて来るのには閉口してしまいますが、2匹とも抱っこが大好きで甘え上手です。

じゃれあって賑やかな、なかよし兄妹でした。


ところが・・・。



冬場のある日、クロが縁の下からいつものように散歩から帰ってきたと思って見やった瞬間、びっくりしました。

左後ろ脚と尻尾にとんでもないけがを負っていたのでした。


あまりに悲惨でここでは説明しようもないのですが・・・。


 わきの鉄道と国道・市道と周囲が危険な我が家ですが、慎重でドアが開いていても前の道路に出ないエースと比べ、やんちゃなクロはどこかで事故にあったようです。

あれほど仲良くじゃれあっていたエースも、神経質にクロに向かって毛を逆立て「そばに寄るな」と、威嚇していました。


相当の痛みにこらえて最後のあいさつに来たようです。 かわいそうにとなでてやると目を閉じ、水を替えてやると一なめ。 一声か弱くなくと、足を引きずり 縁の下に消えていき 以降戻りませんでした。


家族、特に子供たちのショックは大きかったらしく、なるべくクロのことを話さないようにしているのがわかりました。

・・・・・

・・・・・

 春になり、「最近エースも太ってきたね」「よく餌を食べるようになったね」と、話していた矢先でした。


二階の洋服ダンスの上の空き箱によく入っていたエースでしたが、3週間程前のある朝その箱から小さな息遣いが聞こえるではないですか?




まだ子供だと思っていたエースは毎日献身的な母親の姿を見せてくれています。子供のころよりさらに痩せて、それでも箱の子供たちのところに行く際には喉をゴロゴロさせ、甘い鳴き声で哺乳させています。


あまり干渉しないように、しかしもっと育児しやすいように と箱や置き場所を替えてやると素直にそこで育てています。


私の子供たちもそれを見て癒されているようです。



エースが1階に餌を食べに行った後に子猫たちの写真を撮りました。

猫とにかくかわいいです。

しかしこのまま4匹を育てるわけにはいきません。

どなたかもらっていただける方いらっしゃいますか?


エースとは全く模様の違うトラ(2匹)と白(両耳の先と尻尾がグレー:2匹)です。


エースは甘えん坊で頭のいい猫ですので、けっこう穏やかな子に育つはずです。


次回にはもっとはっきりした写真を載せたいと思います。



honkab2 at 11:05│Comments(0)TrackBack(0) ♪♪ログマスター002・ムーミン阿部のつぶやき 

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