2010年03月13日 今日は強風です。春何番でしょう?

 昔と比べると一年を通して強風の日が多くなったような気がします。
ログハウス室中で仕事をしていると外気の寒暖や騒音はかなり軽減されます。
しかし、今日の強風はMHの前後の電柱の電線などを震わせているらしく、よく室内まで伝わってきます。

もしかすると音源の波長がログを通しやすいのかもしれません。


 ある〇〇住宅展示場に高気密・高断熱をうたうモデルハウスがあります。

 * C値(建物の気密性能を表す・・・隙間相当面積cmで表示します)やQ値(建物の断熱性能を表す・・・熱損失係数 係数ですので単位は無し)でかなりの数値を売り物にした建物です。
使用している構造材坪単価40万円ほどの壁・屋根部などに高断熱材の設置・気密シートなどを張り、熱交換換気装置のみで家の内外気のコントロールをしています。最終的には坪60万円以上とのことでした。

そこでは外の音はほとんど聞こえない隔離された空間で、メーカーの言う「魔法瓶のような家」というのがぴったりな建物でした。

24時間エアコンで空調管理できる家、省エネの家でもあるとのこと・・・。

家の内部は最新の設備と照明。 間取りやデザインも素晴らしい空間です。




 ところが・・・、在来住宅の古い自宅に住み、仕事上ログハウス内での時間の多い私にとって その空間にいると無性に我慢できない圧迫感を感じました。


壁紙や新建材などの無機空間であることも有りましたが、生体のリズムと合わない、なにか人間的住宅ではないような、むしろ管理され画一化された病院の一室の如くに感じました。





 生物は元来、「ゆらぎ」のなかで生かされています。自らの生命もゆらぎ、周囲もすべてゆらいでいます。

人間が生活する上での必要な「ゆらぎ」は肉体だけでなく、精神領域に大きな影響を及ぼします。

心地よい音楽や自然界の現象(風・光・均一でない映像)は生活を豊かにします。

いまさら<1/fの理論>を提唱するまでもなく、高性能住宅であるホンカログは自然を感じることのできる建物ながらも省エネ・高断熱の両立した建物なんです。

今日の強風の中、ふとその時の経験を想い出しました。

honkab2 at 12:05│Comments(0)TrackBack(0) ♪♪ログマスター002・ムーミン阿部のつぶやき 

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