2008年04月12日 セキュリティーについて

 有名な別荘地では警備会社との間で警備契約をするオーナーが多いのですが、結構費用がかかりますので、今日はムーミン阿部のブログ・セキュリティー講座を行います。


 防犯仕様の家というと、進入路であるドアや窓を強化したり人感ライトやテレビドアホンをつけるとかはどなたでもご存知です。  

この中でドア・窓などに鋼製のガード(シャッターなどの雨戸を含む)を取り付けているログも見たことはありますが、あまりにも景観を台無しにしてしまいます。
特に木製建具を採用している本来のログにとっては悲しい絵になってしまいます。
 後付けの鍵(複数のキーシステムをつけること)や防犯ガラス仕様を先に検討するとかでその問題は解決します。ところが強化ガラス仕様にするにはかなりの出費増を覚悟しなければなりません。


 そこでもう一つの方法である、表題のセキュリティー契約を警備会社との間で締結するのは果たして有効か否か?をここでお知らせいたします。



 警備には〕人警備と機械警備の2種類があります。

,陵人警備とは人間である警備員が常駐または巡回で異常(火災や進入)を未然に防いだり対処・報告をすることです。

△竜ヽ7挌とは無人カメラや人感センサーなどで異常が発生した場合、近くに待機しているパトロール警備員(専門用語でビートといいます)に現場に急行させ、対処・報告させることが主な業務です。

 ,里Δ繊⊂鐫鷏挌というのは基本的に警備員の勤務・拘束時間は8時間であり 1.5〜2時間ごとの休憩が警備業法上必要になる為、交代人員は必需であり人件費が途方も無く懸かり(70万円以上/月が相場です)ホームセキュリティー上あり得ません。
また巡回警備ですがパトロールカーで制服の警備員が定期または時間を変えながら巡回するのは対外的なアピールとして非常に有効です。しかし24時間の中、何回・どの程度の業務内容を契約するかで料金は変わってきますし、これも人間である警備員を拘束することになるので高額な費用がかかります
。また巡回(ランダムの場合でも)直後の時間帯には弱点があります。


さて△竜ヽ7挌は日本で別荘を含む個人住宅でほぼ100%採用される警備契約形態です。
別名センサー警備といい、取り付けるセンサーの数・種類によって内容・料金は変わってきます。
「センター」と呼ぶ24時間複数の本部警備員が常駐する指令所が顧客からの異常等の感知信号を受け、その顧客の住所エリアに24時間交代で待機している警備員に内容を即座に伝え、契約によって鍵他を預かっている警備員が急行・対処するのです。

警備会社によって警察への届け出「待期所」は違いますが、現在たいていの警備会社がそのエリアで一番遠い顧客の家から15分ほどで到着できる場所を待期所にしているはずです。
(警備業法上25分以内対処が義務付けられています*ラッシュ時特例を除く)


 どのセンサーをどこにつけるか?ですが・・・。現在主流のホームセキュリティーの基本料は一般電話回線使用のセンサー1個設置の無線子機付タイプで各社4000円〜/月です。
玄関天井などに赤外線感知型センサーを取付け、万が一の場合侵入者への威嚇音やフラッシュライトで近所に知らせ、警備員が急行するというものです。

たとえば二階に寝室があり賊と鉢合わせしたくない場合やご老人が体調を崩し電話で異常を知らせることも出来ない場合、子機のボタンを押すだけでセンターの警備員と会話できるし待機警備員も直行します。



 異常が複数感知できるようなセンサーの設置形態では待機警備員だけでなく地元警察や消防署に一報を入れ、警備員よりも早く直行ということもありえます。
使用回線もISDN・警備専用線などは回線切断でも対処できます。



 次にセンサーについて・・・。
ナロー型ワイド型の赤外線感知センサー(屋内・外設置型ともにあります)に建具開閉感知の為のマグネチックセンサー、ビデオカメラも双方向通信型(センターからの威嚇や確認用)や発報(業界ではセンサーの感知がセンターで確認できた時点をこう呼びます)以前の画像保存機能式のものもあります。


他に火災報知器への結線や温度コントロールの必要な機器の異常検出・対応など警備員は様々な業務に対応してくれます。
 費用対効果や警備会社との契約形態など何でもお答えします。是非私にご質問ください。
(ちなみにそれらセンサーや警備機器は警備会社が契約期間(5年単位)で償却するもので、警備料金に含まれていますが、設置の為の電気工事は施主様負担のイニシャルコストとなります。センサーの個数にもよりますが、数十万円ほどかかります。)(ホームセキュリティー簡易型では数万円)



 セキュリティー契約を示す警備会社のシールはステイタスにも思えますが、実際の効果もかなりの部分を占めます。
実際、賊にとってシールがあることで侵入などをあきらめることが確認されています。


 侵入された場合ホンカのドアは高いので・・・・。とお考えの方へ、この厚い木製サッシは賊にとってアルミサッシよりガラスの処理が大変です。また木枠もアルミよりも壊れにくいのです。

 そして万が一侵入されても侵入路のドア・窓などは皆様が加入される住宅総合保険で修理費用が全額担保されます。


 どうでしょう?ホームセキュリティー、判断できましたでしょうか?



  私はといえば某警備会社のシールだけ貼っています。

しかしホームセンターで2ライト式のセンサーライトを購入して、片方のライトを外し、コンセント口を取り付け、100V用のブザーを結線、センサー感知で光とともにブザー(音量コントロール可)音が鳴るようにしてあります。

夜、目を閉じているときでも聞こえるし、おかげで以前はあった、いたずら・侵入がなくなりました。  

honkab2 at 16:59│Comments(0)TrackBack(0) 住宅ローンアドバイザーからのお知らせ 

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