2007年06月19日 大引・根太・床下地の工事です1

床工事
外壁は3回塗りです。
この2日間
で1回目の
下地塗装は
終了しました。

なぜ1階のログが積みあがった
時点で塗装するか というと、
この季節、雲間の日差しは一年
のうち一番強いので、肌の白い
木材は無垢のままだと日焼けし
てしまいます。紫外線を防ぐた
めです。 
 ただし、このラミネートパイ
ンが すぐ劣化するからという
わけではありません。
 外材・国産材を問わず、無垢
材はこの季節、直射日光を浴び
ると 見る見る乾燥してきて、
クラック(割れ)が入ってきま
す。それはログビルダーでした
らこの季節に一番経験すること
なのです。 クラック予防に背
割れを入れた場合は、その背割
れの間隔が広がります。

 ラミネートログはクラックは
起こりにくいのですが、やはり
日焼けします。
 だからといって絶対 今の時
期に塗装しなければならないと
いうわけではありません。木材
は塗装しなくては、すぐに崩れ
る というものでもありません。
昔の木造校舎や杉板などを外壁
に使っている伝統的な建築物は、
その表面維持に定期的な塗装を
しているわけではないのです。

ましてや1250年以上を経ている、
東大寺や正倉院 まったく塗装
はしてないのですから。

 しかしログにとってはその日
焼けの繰り返しが最終的には取
り返しの付かないほどの経年変
化を感じさせます。  やはり
3〜4年毎の塗装は必要です。
ただ、濃い目の色は紫外線の影
響をかなり防いではくれるよう
ですので比較的長いスパンの塗
りサイクルでいいようです。

写真は1階の床の下地工事の様子
です。まだ仮止めです。


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